100均でメイソンジャー♪作品画像まとめ
海外では昔からある老舗ブランドの密閉ビン「メイソンジャー」ですが日本ではココ最近メディアなどでも取り上げられよく見かけるようになりました。見た目の可愛さから購入したいと思っても、そこそこ値段のする「メイソンジャー」だったら作ってしまおう!ということで100均にある瓶などを使って手づくりする「メイソンジャー風の瓶」を集めてみました。
100均メイソンジャー作品画像
手づくりしてみましたが思ってたよりもクオリティ高いやつできて満足です。メイソンジャー買うと高いので100均で作れるのは素敵ですよ。
作ってみました!写真がハロウィンですみません。。
プッシュゴムはニオイが気になったからハトメバージョンで作りました。ハトメの方がサビがでなくていいかも。
ギンガムチェックの蓋をした瓶が子供達用にちょうどいいとおもって作ってみました。
100均メイソンジャーの作り方
元にする瓶は自分の好きな瓶でOKです。100均でメイソンジャーを作る際に人気なのはセリアの瓶でガラスジャークリスタルロングという商品です。
出典:http://www.self-reform.com
①蓋に穴を開けるにはキリ・電動ドリルなど様々ですが家にあるものでいいと思います。サイズのたくさん揃っている電動ドリルが1番良いのですがもっている人の方が少ないので100均でも買えるキリとトンカチがあればOKです。
②キリで開けた穴は小さいのでドライバーなどでグリグリ穴のサイズをひろげます。
③穴をあけた部分のささくれをニッパーなどで取り除き、トンカチで叩いて綺麗に仕上げます。
④ホームセンターで買えるプッシュゴムをはめ込んだら完成です。(上の写真は穴のサイズ5.5ミリに合わせてゴムを購入してます。ストローはイケアのもので直径5ミリです)
100均メイソンジャーは蓋の穴からサビがでる!?
出典:http://news-neta.com
「上の写真は蓋に穴を開けただけで使用していたようで、サビ具合もひどいですね。穴のサイズとプッシュゴムのサイズが合っていないとゴムを着けていてもサビがでます!穴を開けた際にでるささくれ部分の処理があまくてもサビがでやすいです。原因は明確で、水と空気に触れる事で錆びます。ゴムの隙間などに水が入り込んだまま乾燥できずにサビちゃうんですね」。
サビを防止する方法
「蓋の穴のサイズ」「プッシュゴムのサイズ」をきちんとあわせることです。オススメの合わせ方はまず「使いたいストローのサイズ」を測ります。それにあったプッシュゴムを、購入します。そのゴムのサイズに合わせて蓋に穴を開けます。この順番が1番良いですよ。
その他サビ防止方法
100均のグルーガンを使ってグルーで穴の部分を一度コーティングしてから水に触れないようにしてゴムをつけている人もいるようです
「ホームセンターで買えるプッシュゴムはラベル裏面にサイズが書いてあるので自分の使うストローのサイズを合わせたものを選びましょう!」
「プッシュゴムがない場合に代用されるのが「グロメット」ですが上の写真はセリアの瓶にグロメットをつけて、セリアのストローをさしています。セリアのストローには9ミリのグロメットが丁度良いみたいですよ」。
プッシュゴムよりも簡単。ハトメを使う!
プッシュゴムの代わりにハトメを使う方が簡単に仕上がります。
出典:咲香のはんどめいどぶろぐ
「ゴムのニオイが苦手な場合、ハトメで作成するそうですが、ハトメを使うと穴を開けた際のささくれ処理が同時に完了してしまうので一手間はぶけます。ハトメもダイソーで購入できるのでホームセンターまでプッシュゴムを探しに行く手間も省けます」
「デメリットはゴムと違って、ひっくり返すと穴からこぼれます」