グアナファトの街並みは絵を描いたように綺麗すぎる!
世界遺産の街、グアナファトはカラフルな街並みがとても素敵でメキシコで最も美しい街といわれています。
その土地は渓谷に位置している事から階段が多く、グアナファト特有の色使いの素敵な階段は写真家や画家などからも評価の高い場所です。
石畳の路地や美術館、教会など古き良きものをたくさん残しているとても素敵な場所です。
グアナファトの街並みを動画で見る
グアナファトではコレを食べたい!
グアナファトはメキシコなのでタコスといいたいところですが旅行の思い出にはこの焼いた石の器でだされる料理のインパクトは スゴい の一言。
グアナファトではコレを飲みたい!
メキシコといえばテキーラ!原産地や規則などが厳しく決まっておりこれをクリアしたものだけがテキーラと呼ばれます。
テキーラ原産地 5州 のグアナファトで唯一作られているテキーラブランドが
コラレホ(CORRALEJO)
コラレホのテキーラにも種類がありますが、有名なのは写真の青いボトル。強いお酒ですが旅行の際には是非飲んでおきたい!
カラフルな街並みの夜景は絶景
絵の世界を見ているようなカラフルな街並みのグアナファトの夜景はとても綺麗。おすすめの夜景スポットは ピピラの丘。 ここからの眺めは街全体を見渡せます。
日本からグアナファトまでの行き方と旅費
行き方(代表的な道順)
東京からメキシコシティまで飛行機で行き、そこからバスでグアナファトまで移動するのが一般的。バスでの移動時間は5時間。バス料金は400ペソほどになります。
バス以外には、メキシコシティから飛行機でレオン国際空港に行く方法もあります。レオン国際空港からは車で30分ほどでグアナファトに着きます。
旅費(目安)
東京からメキシコシティまでの航空チケット料金は往復で 80,000円 + その他(燃油サーチャージ・海外諸税込) 38,620円 = 合計 118,620円
※検索条件:4月15日 出発 エコノミー 1名 (JTB 2015/02/03調べ)
メキシコシティからのバス料金は片道400ペソ(3,186円)
※レートは2015/02/03現在
日本との時差
日本とグアナファトの時差は14時間。
日本の時刻から2時間引いて朝と夜をひっくり返した感じになります。
現地の治安
出典:外務省 海外安全ホームページ
メキシコはマフィアや国境問題など治安の悪いイメージが強い国ですがグアナファト州はメキシコの中でも上位に治安の良い州です。日系企業がこの州に進出されているのも、治安が良い大きな理由でもあります。
また夜の街並みも明るく基本的には安全な地域です。あくまでも海外ですので、荷物の管理は重要です。日本と違う点は、お酒やビールは飲みながら歩いたら違法行為となるので気をつけましょう。
グアナファトの気候
特徴
標高2000メートル。乾燥した地域
3月~5月
最も暑い期間。(平均30°C)
5月~9月
雨季。1日中降り続ける事はなく、この期間の観光も問題ないと思います。
11月~2月
日中は 平均気温15°C 前後ですが朝晩は氷点下まで冷え込む事もあるので上着の持参が必要です。
グアナファトの通貨
メキシコ・ペソ(1 MXN /7.96548 JPY)
※レートは2015/02/03現在