肩ベルトの厚みを比較!楽で疲れにくいオススメ抱っこ紐はコレ!
抱っこした時の肩への負担の違いは抱っこ紐を選ぶ基準の中でとても大事!高い抱っこ紐を買ったけど楽に抱っこできないから買い換えるなんて事がないようにしっかり選びたい部分だと思います。
そこで今回調べたのは抱っこ紐の肩ベルトの厚みです!
肩ベルトの厚みは超重要!
抱っこ紐で長時間抱っこする場合、肩ベルトが薄いと子供の体重が直接肩にかかって食い込むので楽に抱っこする事ができません。楽に抱っこしたいなら肩ベルトにしっかりとした厚みがあるものを選ぶ事が大事になります。
肩ベルトの厚みは抱っこ紐によってとても差がある!
最近は長時間、楽に抱っこできる抱っこ紐が本当に増えています。エルゴが爆発的なブームになったおかげで色々なメーカーから多機能で疲れにくい抱っこ紐がたくさん発売されており、そのクオリティも毎年進化しているようです。
ところが抱っこ紐の1番大事なところといえる肩ベルトの厚みに関してメーカーによってかなり差があるのが事実で購入の時にこの部分を気にしないと、せっかく高い抱っこ紐を買ったのに後悔してしまうということになりかねません。
ベビザらスで実際に肩ベルトの厚みを調査!
抱っこ紐を購入する時の参考になればと思い今回はベビザらスに行って人気の抱っこ紐の肩ベルトの厚みを徹底比較してきました。
肩ベルトの厚みを比較した抱っこ紐一覧
●エルゴベビー
●エルゴパフォーマンス
●エルゴベビー・360ベビーキャリア
●コランハグ
●ベビービョルン・ベビーキャリアone
●ベビービョルン・ベビーキャリアオリジナル
●セオッテ ON-E
●onya baby
●ニンナナンナ サット フィット
●バディ バディ
●ベコ
肩ベルトが1番厚かったのはエルゴ・オリジナル
指で押してみたり、装着してみたりと、ベビザらスに入り浸って比較してみた結果、肩ベルトが1番厚かったのはエルゴベビーのオリジナル。写真でもわかる通り、圧倒的な肉厚でダントツ1位だと思いました。
同じエルゴベビーの抱っこ紐でもパフォーマンスや360などはオリジナルよりも肩ベルトが薄かったです。また、メッシュ素材などの通気性重視の抱っこ紐は肩ベルトが頼りないものが多かったと思います。
抱っこ紐の肩ベルト比較まとめ
他のメーカーがエルゴベビーの抱っこ紐みたいに肩ベルトをしっかり作らないのはなぜ??と思うほどエルゴの肩ベルトがよかったです。コスト的な問題なのか重要視していないのかメーカーにしかわかりませんが…
肩の負担をできるだけ減らして楽に抱っこしたい場合はエルゴの抱っこ紐がすごくオススメだと思います!