マンジュカ抱っこ紐「良い点・悪い点」の口コミ
マンジュカの良いところ口コミ
インサート付きだから別売りのインサートを買う必要がない!新生児から使えるので0ヶ月から使ってます。でも、1ヶ月になるまでは首がぐらつくので手で頭を抑えてました。2ヶ月過ぎた頃には首が座り始めたので楽に使えるようになりました。腰ベルトに安定感があるので1時間お散歩しても楽チンです。
肩ベルト同士をつなぐバックルの位置を上下に移動が可能なのは意外と重要!これが調整できると肩ベルトのズレ落ちがなくなります。
肩ベルトをクロスして使えるから、なで肩の私でも前抱っこの時にずり落ちずにフィットしてとても楽です。
背面はファスナーを開けると10センチくらい伸びるようになっています。子供の成長に合わせて調節して使えるのはすごく便利です。
エルゴよりもマンジュカのほうが子供のおんぶ位置が高いです。私はそれも気に入っています。
赤ちゃんの太ももにあたる布がふわふわしていて、食い込み跡がつかなくて良いです。
マンジュカの悪いところ口コミ
海外製だからかサイズが大きめ?紐の長さもかなり長いのですべての紐を極限まで短くしてギリギリ。小柄な場合は試着は必須かも。
折り畳めますが分厚くて、かさばるので持ち歩きには不便です。
欠点は当然暑いです。しっかり布感があるので、前に使ってたメッシュの抱っこひもより断然暑いです。夏になってからは使ってません。
デメリットはポケットが無い事、片手で腰ベルトのバックルが外せない(その分安全です)日本人の赤ちゃんには少し大きめなのか、足の出方が若干左右どちらかに寄ってる?事です。
日よけ(ヘッドレスト?)がボタンじゃなくゴムをひっかけるので、使いづらい。
マンジュカの3点式バックルについて
前抱っこ時
腰の三点式バックルが後ろにくるので、外すのが少々難しい。コツがいります。
おんぶ時
三点式バックルがおへそ側なので脱着簡単。
新生児や体が小さいうちはタオルで底上げ
折り畳んだタオルをお尻の下に置いて、抱っこした時にタオルの上に座る感じにします。タオルの高さはしっくりくる高さになるよう、タオルの厚みや枚数を変えたりして調整してください。
お尻の下にくるので、折り畳んだタオルの幅もおしり幅くらいにすると良いです。開脚の感じも和らぐし、足を無理やり腰ベルトから出さずに済み、体の大きさとタオルの高さによっては足も背あての中に入ります。
背あてのファスナーは開けて、背あてを長く使うと、首まですっぽり、安定します。
マンジュカ抱っこ紐の口コミまとめ
新生児から使う為にインサートを別売りで買う必要がなく、子供の成長に合わせてファスナーなどでサイズの調整も可能だし肩ベルトをクロスして使用する事もできるからズリ落ちが気になる人にも大丈夫!
また、バックルには安全性を考慮した3点式バックルが採用されていて間違って外れてしまう事がまずないです。悪い点もそんなにないと感じました。生地がしっかりしているので夏の使用が暑かったり、収納がコンパクトにならなかったりという声があるくらいで比較的高評価の抱っこ紐だと思います。