人気抱っこ紐10選を比較ランキング!おすすめの抱っこ紐はコレだ!
育児をするうえで抱っこ紐って必需品!ママは育児しながら家事もこなさなきゃいけなくて忙しいのです!少しでも楽に育児ができるベビー用品の抱っこ紐は良いものを買いたいですね。
抱っこ紐は育児に必需品ということもあって種類もたくさんあってどれを買えばいいのかすごく悩みます。
スリングなどの横抱っこできるモノ・縦抱っこタイプ・おんぶタイプ・多機能タイプなど機能や用途も様々です。
今回は、需要が1番高い「おんぶが可能で長時間でも楽に抱っこやおんぶができる腰ベルトタイプ」から人気の10ブランドをピックアップして記事にしました。
腰ベルトは重要
最近の腰ベルトタイプの抱っこ紐は、赤ちゃんの重さを肩や腰、体全体へと分散して楽に長時間抱っこやおんぶができるように設計されています。
スリングや昔ながらの抱っこ紐に比べて値段が高いのも特徴ですが、それでも1番需要の高い抱っこ紐が腰ベルトタイプになります。
人気の腰ベルトタイプ抱っこ紐10選
エルゴベビー(ergobaby)
抱っこ紐で1番有名といったらエルゴ。2003年にハワイ・マウイ島で誕生してから50カ国以上で販売されており評価の高い抱っこ紐。
マンジュカ(manduca)
ヨーロッパで大人気。3.5kgの赤ちゃんから4歳まで使えるロングユースベビーキャリア。
コラン(Aprica)
日本人の体型にフィットして、ママもパパも赤ちゃんもつかれにくい。アップリカから販売されている安心の国産ブランド。
セオッテ(combi)
『安心だっこでおんぶも得意な“かる~い”抱っこひも。』首すわりから使える軽量コンパクトな抱っこひも。
ベビーキャリア ONE(babybjorn)
首がすわる前の新生児にも対応できる抱っこ紐。早い時期からの使用であればベビービョルンが人気。
ベビーキャリアONE(ベビービョルン)「良い点・悪い点」の口コミ
napnap(napnap)
身体のプロ整体師・保育のプロ保育士・子育て中のママが一緒に肩こり・腰痛に悩むママたちのために作られた抱っこひも。
ボバ(boba)
アメリカ発の抱っこ紐で、世界中の親に快適さと耐久性の高い製品を提供する事がコンセプト。
ショルラク(LUCKY)
抱っこひもメーカーとして77年という日本で一番長い歴史を持つLUCKY工業の抱っこ紐。
ルーポップ(GRACO)
疲れにくい超軽量腰ベルト付タイプの抱っこ紐。
ベコ(becobaby)
カリフォルニア生まれのおしゃれで機能的なベビーキャリアでカラフルなデザインが特徴。
関連記事:エルゴとベコ(BECO)抱っこ紐を比較
人気ランキング・販売数ランキングは圧倒的にエルゴ
楽天市場やamazon、ベビザラスなどの販売ランキングはエルゴがダントツの1位。
数多くのメディアに取り上げられた事で爆発的な人気と知名度を勝ち取ったエルゴ。もちろん使用するママからの評価も高く、ママ友のを借りてみたらすごくよかったから購入するといったケースも多く販売数は圧倒的。
評価の高い抱っこ紐ですが、使用用途やママの体格、値段など選ぶ基準によっては他の抱っこ紐が良い場合があるので人気ランキングだけで抱っこ紐を選ばない事が重要です。
肩ベルトの厚さはエルゴ・オリジナルがいちばん
人気の抱っこ紐をベビザらスで比較してみた内容を別記事で書いています。
関連記事:肩ベルトの厚みを比較!楽で疲れにくいオススメ抱っこ紐はコレ!
価格で選ぶならルーポップ(GRACO)
1位
ルーポップ(GRACO)
¥7,429
2位
napnap(napnap)
¥8,380
3位
セオッテ(combi)
¥10,000
4位
ショルラク(LUCKY)
¥11,000
5位
コラン(Aprica)
¥12,190
6位
エルゴベビー(ergobaby)
¥14,500
7位
マンジュカ(manduca)
¥14,800
8位
ボバ(boba)
¥15,000
8位
ベコ(becobaby)
¥15,000
10位
ベビーキャリア ONE(babybjorn)
¥16,800
※ 各ブランドのスタンダードモデルの価格です(価格は税抜き)
※ 公式オンラインショップや正規取扱店の定価
※ SALEや別シリーズ等の価格は含まれません
新生児から使うならベビーキャリアONE・ボバ・マンジュカ
新生児に対応しており、別売りでインサートなどを買う必要がない抱っこ紐です。
ベビーキャリアONEの詳細動画と口コミ
装着の簡単さ、赤ちゃんの安定感、ベビービョルンが一番コツなど必要なく簡単に使いやすいです。
新生児の頭をちゃんと支えてくれる事でいったらベビービョルン!
やっぱり装着のしやすさはベビービョルンが一番だと思います。
ボバの口コミと使い方動画
インサートがついているので、別売りを買う必要がないです!抱っこ紐内のクッション状のインサートにM字に足を開いて座らせて使います。慣れると、立ったまま抱っこ出来ます。うちは寝かしつけにも抱っこ紐使っているので、とても重宝しています~!
周りと被ることもほとんどなく、とても可愛いです。インサートが付いているので、そこに座らせる?感じで抱っこします。落ち着くのかすぐ寝てしまいます。大きくなったら足おき?のような物もついているので、赤ちゃんの足が圧迫されて痛くなることもないみたいです。
マンジュカの口コミと新生児インサート装着動画
マンジュカを使用してます。3500グラム以上から首が据わるまでは本体に付いている新生児インサートを使用して縦抱っこできるということ、肩ベルト・腰ベルトもしっかりしているのがおすすめです。
小柄なママが使うならコラン・セオッテ・napnap・ショルラク
海外製の抱っこ紐は日本人には大きい傾向があります。Apricaのコラン、combiのセオッテ、napnapやショルラクは国産メーカーで日本人に合ったサイズで作られている事から小柄なママにおすすめ。
抱っこ紐のフィット感はすごく大事で、サイズが合っていないと余計に重く感じたり、隙間ができて落下しやすくなる可能性もあります。
見た目も大事!カラフルな柄や友達とカブりたくない人はベコ
毎日使うものだから見た目にもこだわりたい個性派ママはベコがおすすめ。他の抱っこ紐に比べてデザインの種類が豊富です。
おすすめ抱っこ紐まとめ
腰ベルトタイプの抱っこ紐は比較的に高価な買い物になるのでよく調べて失敗のないようにしたいものです。
①自分が必要としている機能や条件、価格の上限を書き出す
②それに合う抱っこ紐の情報をサイトや口コミなどで調べる
③お店や友達に借りて試着をしてみる。
特に最後の試着は大事で、自分の体のサイズ、子供の体のサイズに合わなくて失敗した話をかなり聞きます。高価な抱っこ紐を無駄にしないようにしたいですね!